まず絶対ほぼ買ってしまいます・・・
今日は「スティックブロッコリー」なるものを手に入れてきました
塩茹でして、醤油を少々・・・
菜の花のような食感ですが、苦味はありません
茎はアスパラガスのようでもあります
なかなか気に入りました
ブロッコリーをゴマと合わせるのが好きなので
胡麻和えやゴマネーズ和えにもしてみたいですね
炒め物や、シチューの色どりに、
グラタンに入れても美味しそうだし、
アスパラガスのようにベーコンで巻いてソテーしたり・・・
料理の幅は広そうです
食事が終わってから調べてみたのですが、
このスティックブロッコリーは
正式には「スティックセニョール」というお名前だそうです
ブロッコリーと中国野菜の芥藍(カイラン)を掛け合わせたもので、
もともと日本で開発された品種だったものの、
国内市場ではあまり受け入れられることがなく、
アメリカに輸出されたところ、
予想外に人気が出てその後日本に逆輸入され、
出回るようになり始めた野菜だそうです
(セニョールはどこから????)
新種の野菜というと遺伝子操作か?と普通に思ってしまいますが、
このスティックセニョールは自然交配で作りだされたものだそうです
種でも売っていて、
寒冷地でブロッコリーの栽培が難しいことから開発された野菜なので
播き時は
[寒地・寒冷地] 3~7月
[温暖地] 2~3月、7~8月
[暖地] 1~3月、7~8月
温暖地や暖地では、年2回になっています
今回は
家庭菜園も育てられそうな日本生まれの新しい野菜
スティックセニョールの紹介でした
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